新着情報
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令和2年6月のニュース
「医薬品成分が含まれる健康食品に注意」 健康被害が発生する恐れがあるので注意する(注意喚起情報)(令和2年3月30日更新 静岡県薬事課ホームページ) 「化粧品工業会事務所の再開」新型コロナ緊急事態宣言が解除されたため5月26日より事務所... -
令和2年5月のニュース
柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供(2020年)呼吸器障害、頭痛や吐き気、めまいなどの体調不良に関する相談事例が2014年~2020年に登録分として928件ある(国民生活センター 令和2年4月9日) 消毒液誤飲や除菌剤の事故など増加で注意... -
令和2年4月のニュース
「揮発性シリコーンの化粧品への配合について(自主基準)」該当商品については注意事項を記載すること(日本化粧品工業連合会 2020年2月10日) 「スプレー缶製品、カッセトボンベによる事故の防止策―正しい廃棄で事故を防止―」化粧品などにも使われてい... -
令和2年3月のニュース
「訪日観光客消費者ホットライン」開設から1年のまとめ※相談件数(商品・役務別)上位順位1.宿泊施設2.外食、食事手配3.健康食品4.化粧品 ~~~~(国民生活センター 令和2年1月16日) 「セルフエステ」の契約は慎重に!※エステ機器等の操... -
令和2年2月のニュース
「家庭用オゾン発生器の安全性」近年、「室内の除菌、脱臭」等の効果を謳った家庭用オゾン発生器が販売されているが「利用したら気分が悪くなった」等安全性に関する相談が増えている。現在、家庭用オゾン発生器から排出されるオゾンに関する規制や基準が... -
令和2年1月のニュース
除毛剤の使用による顔などの皮膚障害に注意!使用部位を確認し、1回分を購入して肌に合うか試してから使いましょう。 (国民生活センターが公表12/19)※これを受けて厚生労働省が「除毛剤の使用上の注意について」を通達(12/19) -
令和元年12月のニュース
「まつ毛美容液による危害が急増」 ※目の周りが腫れた、目のかゆみやまつ毛が抜けた等、国民生活センターへの相談が増加。現状をセンターがまとめて8月8日に公表(9月4日に更新)※厚生労働省がこの結果をふまえ、「まつ毛美容液を標榜する化粧品等の安全... -
令和元年11月のニュース
「タトゥーシールやフェイスペイントによる肌トラブルが発生」ハロウィンパーティー、スポーツ観戦などのイベントの際に手軽に楽しめるとあって、多くの種類の製品が発売されているが、肌トラブルの事故情報が消費者庁に寄せられおり、皮膚障害の可能性に... -
令和元年10月のニュース
「タール色素の使用自粛(自主基準)」について日本化粧品工業連合会はタール色素(赤色205、赤色206号、赤色207号、赤色208号及び赤色404号)の自主基準について発表した。(粧工連通知2019009号/2019年8月26日) 「2018年度化粧品メーカ... -
令和元年9月のニュース
「エステサロン市場規模」矢野経済研究所が2018年11月~2019年1月にかけてエステサロン及び関連企業を対象に調査した結果、国内エステサロン市場規模は事業者売り上げ高ベースで3587億円と推計された。(週刊粧業 2019.8.19(第3172号)) ...