令和元年8月のニュース
- 「IoT化粧品」の本格展開
※使うたびに利用者の肌に合った配合の化粧品を提供するサービス「Optune」を本格展開
※スマートフォーンで測定した肌の状態を分析、他の情報も含めて、8万通りの組み合わせから肌にあった配合を選択
※IoTマシン(美容液など5つのスキンケアカートリッジをセット)に必要なデ-タが送付されカートリッジからお肌に合った種類、量の化粧品が抽出される
(資生堂発表7月1日) - 「消費者が求める化粧品・日用品」
◇アンケート調査(2019・4・22~26:全国20~39歳女性412サンプル)
1)化粧品の使用開始年齢は徐々に低年齢化する傾向に
2)購入金額は二極化が進む(月5000円以上は1割前後)
3)スキンケアは効果に高い期待感(肌質に合った選び方)
4)メイクは似合う色を重視する傾向(肌にやさしい品質ニーズ)
5)購入形態は8割がドラッグストア、以下、専門店、百貨店、通信販売と続く
(週刊粧業 2019.7.1(第3166号))